シンポとコンサート : 伝統歌謡の継承と地域の創造
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第54回定期・慈善演奏会
ある聖歌史 VIII
17世紀後半 イギリスとフランスの耀き
開催日:2011年10月21日(金)
開演時間:19時(18時30分開場)
会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
東京都渋谷区桜丘町23-21 ※駐車場はありませんのでご注意ください。
(JR渋谷駅 中央改札より西口に出て南方面へ徒歩約5分)
献金先:学校法人日本聾話学校 創立90周年記念事業のために
指 揮: 青木洋也
ソプラノ: 藤崎美苗/磯辺絢子
アルト: 青木洋也
テノール: 石川洋人
バリトン: 加耒 徹
合唱・管弦楽: 東京スコラ・カントールム
チケット:一般前売り3,000円、当日券3,500円、学生券1,500円 お問い合わせはこちら
全席自由
曲目など詳細は、
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報道によると
千葉大学の先生が、
節電への取り組みということで、スカート姿で教壇にたったとのこと。
「施設や団体が形式的に取り組むだけでは地域全体での節電は難しい。個人から節電活動をして広がるきっかけにしたい」と訴える。
講義では男子学生から「自分もスカートはいてみようかな」という声もあったといい、今後もスカート姿で教壇に立つ予定だ。
ということ。
そういえば、2004年の映画『トロイ』で、ブラット・ピットのかっこいいスカート姿をみて、
これからは、男性のスカート姿がはやるかも・・・と、このブログで書いたのを思い出した。
こちら
ちまたでは、結構男性スカートを見かけるようになっているが、
節電という大号令が、ジェンダー規範を吹き飛ばすかも・・・
というのは、やや大げさだけれど、
他人に迷惑をかけないのであれば、着たいものを着ることは、よいこと。
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ペルゴレージ「リヴィエッタとトラコッロ」
シャルパンティエ「アクテオン」
セルリアンタワー・能楽堂
でした。
能とバロックオペラの融合かな。
能は、まったくの素人で、これまで10回程度しか見たことがない私ですが、
バロックオペラを見たい一心と、
先日のはくじゅホールで耽溺した波多野さんの初追っかけ(!!)でした。
他のメンバーも含めて、興味津々。
始まる前に、20分ほどの解説があったようだが、
連れの到着がぎりぎり(私がチケットを持っていた)になり、聞きそびれて残念。
ブッファというか、狂言に当たる(かな)?ペルゴレージ「リヴィエッタとトラコッロ」は、
ものすごぉく面白かった。文字通り、笑ってしまいました。
いいんですよね、笑って・・・
とんでる感じの筋書きのおもしろさが、増幅される感じでしたね。
舞台がぐっと近いせいもあるかしら。
私は、1列目だったし。0
臼木さんは、ほんとに可憐で美声。
お芝居もとても素敵でした。
お相手の善竹さんの歌も説得力あって、びっくり。
善竹さんの声が舞台から直接きこえて、臼木さんの声が能舞台の屋根に反射(でいいのかな)してきこえてくるのが、とても面白かったです。
あの空間だと、二重唱になると善竹さんの声が勝つ(勝ち負けではないけど)のですね。
幕間に、ペルゴレージのオーボエ協奏曲の演奏があり、ものすごく得した気分。
演奏、すばらしかったです。
こちらは、客席の中正面のあたりでり演奏のせいもあり、ものすごくインティメイトな雰囲気でしたね。
後半のセリアというか、能は、シャルパンティエ「アクテオン」
アリアも、合唱もとても素敵でした。
こちらは、ソロも合唱も、四人の歌い手が歌い、しかも謡い手のところに並んで正座して歌ってらっしゃいました。
楽譜を載せる台も、謡いの方のものと同じもので、視線も、ずっと下向き。
ちょっと窮屈そうでした。
お目当ての波多野さんは、ディアナ。
ソロはもちろん、合唱というかカルテットもすばらしかったです。
アルトパートの事が好きになりますね。
あそこの位置だと、楽器の演奏はどんな風にきこえるのかしら・・・
それと、全くの素人の感想ですが、
能は、なんと言っても静寂と静止によって盛り上げていくのに対して、
シャルパンティは、音を広げ、和音の進行をどんどん展開させて、盛り上げていく・・・
という、対比がものすごく面白かった。
その点では、「笛」は、圧巻でした。能管っていうのね・・・
会場でお会いした能にものすごく詳しい知り合いによると、舞がないなんて。。。と言ってましたが、
素人の私は、とても楽しめました。
アクテオンが鹿に変身するところは、ギリシャ神話の舞台よりも、迫力があると思います。
いやぁ〜それにしても、冷静に筋書きを考えると、アクテオンの方も、神話に範をとってると言いつつも、
なかなかすごいですよね。
当時の帰属の趣味が鹿狩りだったことを考えても、なかなかすごいかも。
で、終了後、生まれて初めて、「出待ち」をしました。
会場からでたところで、他の出演者がお話してらしたので、もしかして、波多野さんもでてらっしゃるかしらと、思い、待っていたら、
おお〜、おでましです。
多分、お知り合いの方とお話されてます。
私も〜って思って、ちょっと離れたところで待機。
その間に、なんてしゃべろうかと、考えたけど、まとまらず・・・
緊張してしまって、
口からでたのは、「ファンです。この間のはくじゅホールのコンサートを聴いて、感激しました。CDもたくさん聴きました」
ここで、横にいた息子が「ほんとにたくさんCD買ってます」とフォロー〜(かな)してくれた。
U野先生やA木先生から伺っていた通り、気さくな感じの方でした。
う〜ん。
それにしても、センスがない会話でした。
帰る途中で、息子と二人で「U野先生に紹介されました」って言えば良かったね、と反省。
はくじゅホールで耽溺したコンサートの感想は、MIXIにしか書いていなかったことに今、気がつきました。
詳しくは、MIXIで〜
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もう、10日前になってしまったのですが・・・
ご来場ありがとうございました。
心配していた集客も、700人近い方にご来場いただき、途中椅子が足りなくなる場面もあったようです。
ありがとうございます。
演奏に関しては、
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札幌のオペラカンパニーLa Compagnia Armonica による
歌劇「蝶々夫人」を見てきました。
オーケストラはHaruka
指揮 星出 豊
2008年8月2日(土)教育文化会館大ホール
知り合いが出ていたり、裏方で活躍していたり・・・
とても楽しめました。
オペラカンパニーの運営って、とっても大変〜
是非がんばってほしいし、みんなで応援したいなと思いました。
そのためには、まず、
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一昨日から、札幌へ。
せっかくの機会なので、とても久しぶりに札響の定期演奏会に。
プログラムは、モーツァルトの40番と、マーラーの4番。
驚きました〜
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高校の同級生H野さん、
藍染めを中心に絞りをしてらっしゃいます。
H野さんのブログは、こちら
とってもきれいで、おまけにおいしそう(?!)です。
いつもは、地元での展覧会でご案内いただいてもなかなかいけかっただけど、
今回は、都内ということで、おじゃましました。
ぬのぬの二人展ということで、和裁をなさっているお友達とコラボレーションでした。
ギャラリーの白い壁にとても映えてます。
この写真は、彼女のブログからです・・・
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