カテゴリー「研究会・学会」の32件の記事

2013/02/18

神奈川大学法学研究所ワークショップ 地域社会における法の役割 ―グローバル化する世界の中で―

皆様
下記の要領で、ワークショップを実施します。
一日をかけた実施ですが、部分的な参加も、可です。
ふるってご参加ください。
終了後の懇親会へも、是非ご参加ください。


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神奈川大学法学研究所ワークショップ
地域社会における法の役割
―グローバル化する世界の中で―

日 時 2013年2月23日(土)
場 所 神奈川大学横浜キャンパス・17号館215号室

10:00~12:20
第1セッション「3.11以後の日本の危機管理体制を問う」
   報 告 熊丸由布治(在日米陸軍消防本部次長、「災害対応訓練研究所」代表理事)
小池 貞利(危機管理コンサルタント)
   コメント 務台 俊介(神奈川大学法学部)
第2セッション「生物多様性の時代と1980年代の逗子の環境政策」
   報  告 小林  仁(ズシップ連合会常務理事、元逗子市平和都市推進室長)
コメント 石川 孝之(神奈川大学法学研究所客員研究員)
13:20~17:30 
  第3セッション「社会保障法研究の現状と課題―『事例研究会』を通じて私たちがめざしたいこと」
   報  告 江野尻正明(愛媛弁護士会)
   コメント 古畑  淳(桜花学園大学保育学部)
第4セッション「地域に生きる外国人の現在―変容する日本の外国人法制」 
   報  告 大石 文雄(在日外国人教育生活相談センター・信愛塾)
        阿部 浩己(神奈川大学大学院法務研究科)
   コメント 山崎 公士(神奈川大学法学部)
第5セッション「神奈川の地域司法計画」
   報 告 間部 俊明(横浜弁護士会)
   コメント 公文 孝佳(神奈川大学大学院法務研究科・法学部)
*終了後、懇親会を予定しています。

☆参加は無料です。事前申し込みの必要はありません。
☆お問合せ先 神奈川大学法学研究所(TEL045-481-5661 内線4356)
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2011/10/30

シンポとコンサート : 伝統歌謡の継承と地域の創造

人がうたうのをやめれば消えてしまう、歌。
一時は衰退の危機にあった地域の伝統歌謡を復興させ、
各々のアイデンティティの支えにまで高めることに成功した
五つの地域─奄美大島、ニューファンドランド、ギニア+三島村、
全羅南道、ブルターニュ─を事例に、現代にあって伝統音楽を継承する
意義と、その地域への影響を考える。
Affiche_colloque

という、すこぶる興味深いテーマのシンポジウムとコンサート

鹿児島大学多島圏研究センター(H23年より国際島嶼教育研究センターに改組)での研究の成果を踏まえ、企画・開催。

都合がつけば、是非いきたい。
詳しい日時・内容は、

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2011/09/05

司法福祉学会 分科会報告

司法福祉学会2011おおさか大会で、分科会を持たせていただいた。

「ドメスティック・バイオレンスに対する司法・行政の役割 
―多角的アプローチから―」

趣旨報告・コーディネイト:井上匡子(神奈川大学)
報告:宮園久栄(東洋学園大学)、斎藤実(弁護士)、松村歌子(関西福祉科学大学)、
立石直子(岐阜大学)、上北正人(神奈川大学)、町村泰貴(北海道大学)、
手嶋昭子(京都女子大学)

法執行研究会としての報告、第二弾・・・
VDの実態・特質に合致した対応・実効性の確保ためには、うえんでも、理論研究が欠かせない・・・ということ。

詳しくは、以下、
また、研究会ページへ

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2011/08/20

IVR フランクフルト大会 

IVR Weltkongress 15.-20- Aug. 2011/ IVR World Congress Aug. 15-20, 2011
Special Workshop で,報告してきました。

IVR
XXV. World Congress of Philosophy of Law and Social Philosophy / 25. Weltkongress der Internationalen Vereinigung für Rechts- und Sozialphilosophie

このところのブログは、告知ですらなく、文字通り報告というか、記録・備忘録となってしまっていますが・・・
今回も、備忘録です。とほほ

SW のタイトルは、
Roles of Citizen/ Civil Society and Responsibility of State
私の報告タイトルは、
Civil Society and Family – from Feminism Point of View

SW全体は、

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2011/08/10

学会報告: 第16回国際犯罪学会 at 神戸

神戸ポートピアで、8月5日〜9日 開催。
私も、セッションを一つ持たせてもらいました。

Multiple Examinations on Domestic Violence in Japan
詳しくは、

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2011/07/02

横浜キャンパス・ユニバーサルデザイン点検ワークショップ 主催:ユニバーサル社会とジェンダーの会

横浜キャンパス・ユニバーサルデザイン点検ワークショップ
主催:ユニバーサル社会とジェンダーの会

に、参加します。

Ws0702poster2

詳しくは、

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2011/04/27

学校における暴力 :日仏 ワークショップ

忘れてしまいそうだし、
後から、検索できて便利なので、ここに書いておきます。とほほ
フランス・Toulouse にて、報告しました。
報告タイトルは、
Sexual Harassment at School in Japan, Gendered Relationship and Children

INTERNATIONAL ASSOCIATION of LAW and MENTAL HEALTH
2nd FRENCH JAPANESE WORKSHOP ON YOUTH CRIMINALITY
TOULOUSE MRACH 2011

SCHOOL AND VIOLENCE
25-26 March 2011

詳しい、プログラムは以下。
専門性の異なる方との議論は、なかなに大変だが、得る物もまた大きい。
ただ、やはり、つめた議論をするためには、一度きりのworkshop では、難しい。

同時期に、生命倫理関係のシンポも行われており、
今回のテーマは、ロボットと生命倫理。

レセプションでは、来賓のToulouse市長も、日本の状況へのお見舞いの言葉をいただいた。
Toulouseも見舞われた津波などの被害に言及しての心のこもったものだった。

日本への

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2010/10/15

日本法哲学会2010年度学術大会


日 程:2010年11月20日(土)・21日(日)
場 所:西南学院大学(福岡市早良区西新6丁目2-92)
統一テーマ:市民/社会の役割と国家の責任


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2009/03/17

sympo: 第3回基礎法学総合シンポジウムのお知らせ

■第3回基礎法学総合シンポジウム「法科大学院の現状と基礎法学教育」のご案内
◇日時:2009年4月4日(土)午後1時半−5時半
◇場所:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅前)
※ポスターの地図をご参照下さい。
◇テーマ: 「法科大学院の現状と基礎法学教育—法科大学院教育に何を求めるか—」

◇主催:基礎法学系学会連合(日本法社会学会、日本法哲学会、比較法学会、法制史学会、比較家族史学会、
民主主義科学者協会法律部会)、日本学術会議法学委員会
◇連絡先:日本学術会議事務局・第1部担当 高橋・藤本(s251@scj.go.jp)

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プログラム・報告者などは、以下に、

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2009/01/22

lecture : 1月30日 公開講演会「タイと英国の社会内処遇の現状と課題」

[ボ2]より

国連アジア極東犯罪防止研修所主催
刑事政策公開講演会
1 日時
平成21年1月30日(金)午後2時30分~同6時10分
2 場所
法務省大会議室(中央合同庁舎6号館 地下棟)
3 講師・演題
(1) タイ法務事務次官
キティポン・キタヤラク氏 (Dr. Kittipong Kittayarak)
「タイにおける拘禁に代わる社会内措置の現状と展望」
(2) 英国仮釈放委員会部長委員
クリスティン・グレン氏 (Ms. Christine Glenn)
「英国における社会内処遇に関する取組」
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入場は、無料。
事前の申し込み要。
満員になり次第、受付締め切り。

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