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2009/09/01

消費者庁、大嵐の中の船出

拙速としか言いようのない状況での船出、
しかも、大嵐の中。
公式サイトは、こちら
長官もいつまでかわからず、
なにより、消費者委員会の委員長が直前に(!)辞退するなど、大混乱。

消費者委員会は、具体的な紛争処理を行う国民生活センターなどの業務を踏まえ、
それを吸い上げる形で、政策立案のためのアドヴォカシー機能を、独立して遂行することが要請されている。
具体的な消費者問題についての感覚をもちつつ、個々の事案の処理にとどまらず、政策として建議・勧告していくわけである。
大きな期待を寄せている、

のだから、
どたばたの末、赤子をたらいごと水に流すといった愚は、おかさないでほしい。

独立した職務という点では、具体的な紛争処理をする労働委員会に匹敵する激務であり、
かつ、上に書いたような点で新しいタイプの仕事であり、
さらに、立ち上げということを考えれば、それ以上の仕事ということになる。
専門能力を備えた事務局体制も含め、体制の立て直しを期待する。

消費者庁、消費者委員会については、Matimulogのエントリが詳しい。

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