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2009/01/27

News : 親告罪としての強姦罪

報道によると、
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強姦被害者望まなかったのに 宇都宮地検勇み足? 起訴”強行”
 二〇〇六年、県北で起きた強姦事件で、被害女性が告訴を取り消そうとしていたにもかかわらず宇都宮地検の検察官が起訴、宇都宮地裁は先月、判決公判の中で「告訴人の意思を踏みにじり親告罪の起訴として不相当。強く反省を求める」と異例の勧告をしていたことが、二十四日までに分かった。被害者の真意をくみ取ることよりも、凶悪事件の処理に固執した検察側の判断を「勇み足」と指摘、事件捜査の在り方に一石を投じた。
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詳しい事実がわからないので、
コメントのしようがない・・・が、

たとえ有罪になっても、というか、有罪になるかこそ、加害者からの報復の可能性を考えると、
告訴取り下げは、やむを得なかったのだろうと思う。

同じく報道によると、
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 池本寿美子裁判長は「必要な捜査を遂げていても、示談の推移を見極めた上で起訴すべきだ」とし、説得は「被害者の自由な意思決定を妨げかねない行為」と指弾。一方「被害者が明確に拒否の意思表示をしなかった事情もありやむを得ない」と違法性は認めず、被告を懲役三年とした。
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