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2009/01/27

News: 生殖補助医療推進へ舵きる? 実験室での受精卵作製を認める報告書

報道によれば、
1月26日、文部科学省と厚生労働省の合同専門委員会が、 
これまで、研究目的では原則として認められていなかった実験室での人の受精卵の作製について、
生殖補助医療の研究目的に限り、認めるとした報告書を了承した。

ということ。
ES細胞やiPS細胞からの精子・卵子作製の許可に続き、実験室での受精卵の作製を認めるということに・・・
中国や韓国、そしてアメリカ・カナダでドライブがかかっている生殖補助医療の分野での研究(と開発)へ、我が国も舵をきったということになるのでしょうか。

今後は、

総合科学技術会議に提出した後、指針をつくる。

また、配偶者以外から、別々に提供された精子・卵子の使用も認められた。
 従って、精子と卵子の持ち主(?)の意図とは関わりなく、精子と卵子が組み合わされ、受精卵が作られることになる。
精子や卵子は不妊治療などのために提供されたものに限る。
 ということなので、実験目的での卵子・精子の採取ということは、ない・・・ということになる。

作製した受精卵は、
 受精卵は個体としての発育が始まる14日以内に廃棄し、子宮内に戻さない。
そして、
 提供者には十分な説明をし、保存と研究利用への同意を得ることが必要とした。

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