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2007/11/03

少年審判に被害者の傍聴(法務省方針)

報道によると
 法務省が、被害者側の要望を受けて、家裁での少年審判で、殺人などの重大事案に限って被害者や遺族の傍聴を認める方針を固めた。
11月中の法制審議会に諮問し、来年の通常国会に少年法改正案の提出を目指す。

ということ。

05年の犯罪被害者等基本計画に「傍聴の可否を含め、被害者の要望を踏まえた検討を行う」と盛り込まれたことを受けてのことだそうだ。
被害者の心情については、理解できるが、
少年審判の性質・機能・制度趣旨が、大きくかわることになる。
日本弁護士連合会などが「少年が心を開いて話すことが困難になる」と反対しているようだが、
それだけではなく、制度全体の社会的な位置づけが大きく変わるのではないか。

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