« News : 300日規定通達半年経過 | トップページ | News : ストーカー元夫に女性の住所漏らした疑い、市職員逮捕 »

2007/11/21

News: 皮膚から多能性幹細胞 再生医療へ前進 京都大

報道によると、
京都大・再生医科学研究所の山中伸弥教授らが、万能細胞(人工多能性幹細胞=iPS細胞)をつくることに、成功した。
受精卵を用いる 万能細胞の胚(はい)性幹(ES)細胞ではなく、成人の皮膚や関節の滑膜の細胞に遺伝子を4個組み込みiPS細胞をつくることに成功。


受精卵を用いるES細胞については、

これまで批判も多かったが、今回は皮膚細胞などを用いている点が特徴。また、移植時の拒絶反応も回避できる。
臨床応用には、まだハードルがあるようだが、本格的な再生医療に大きく前進したことは、間違いなさそう。脊髄損傷など、具体的な治療などへの関係も既に指摘されている。

もっとも、遺伝子の操作技術の問題、治療性の問題など、倫理的観点・法的観点から考察が必要なことは変わらない。

|

« News : 300日規定通達半年経過 | トップページ | News : ストーカー元夫に女性の住所漏らした疑い、市職員逮捕 »

生命倫理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34806/17136288

この記事へのトラックバック一覧です: News: 皮膚から多能性幹細胞 再生医療へ前進 京都大:

« News : 300日規定通達半年経過 | トップページ | News : ストーカー元夫に女性の住所漏らした疑い、市職員逮捕 »