2007年日本法哲学会学術大会 in 同志社 1日目

午前、個別テーマ報告
この後、この階段教室に立ち見が出るくらいの盛況でした。
新進の法哲学者の多彩な報告です。
二つの会場の同時開催なので、両方聞けないのが、残念・・・です。
A分科会
藤岡 大助 ( 東京大学博士課程 ) 「リベラルな正義構想に対するG.A.コーエンの問題提起とその射程」
郭 舜 ( 東京大学助教 ) 「現代国際社会における戦争の位置 ― 国連体制と「新たな正戦論」 ― 」
河村 有教 ( 海上保安大学校 ) 「法の支配と〈アジア的〉なるもの」日法哲学会日本法哲学会日本
松本 充郎 ( 高知大学 ) 「自然環境の利用・管理秩序に関する序論的考察 ― いわゆるコモンズ論をめぐって ― 」
B分科会
伊藤 克彦 ( 一橋大学博士課程 ) 「ジョン・マグダウェルの「理由の空間」の法哲学的意義」(仮題)
菅原 寧格 ( 北海道大学助教 ) 「価値相対主義問題にかんする一考察 ― ウェーバーからヤスパースへ ― 」
吉永 圭( 東京大学COE研究員 ) 「フンボルトの「教育」及び「民族」思想」
早瀬 勝明 ( 山形大学 ) 「あなたは法解釈の客観性を信じますか」
午後、統一テーマ報告
「法思想史にとって近代とは何か」

七本の報告と簡単な質疑がありました。
桜井 徹 ( 神戸大学 ) 「統一テーマ「法思想史学にとって近代とは何か」について」
河見 誠( 青山学院女子短期大学 ) 「トマス・アクィナス哲学から見た近代法思想」
小林 公 ( 立教大学 ) 「オッカムと近代法思想」
下川 潔( 学習院大学 ) 「ヒュームと近代自然法学の変容」
神原 和宏( 久留米大学 ) 「ルソーの共和主義解釈 ― ルソーと近代法思想 ― 」
高橋 洋城( 駒澤大学 ) 「自律の法と法の自律 ― 近代法に対するカントの意義 ― 」
戒能 通弘 ( 同志社大学 ) 「ベンサムの法実証主義、功利主義と近代」
明日の報告・コメント・シンポジウムに続きます。
それにしても、同志社大学のキャンパスはいつきても素敵。
新しくできた塩梅館は内部の構造もインテリアもエクステリアも歴史を感じさせるつくりです。
いいなぁ〜

ホールには、ピアノや暖炉がありました。
一階にあるレストラン・カフェもおしゃれで、大学じゃないみたいです。
フィットネスもあるそうです。
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