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2007/09/01

book : パール判事−東京裁判批判と絶対平和主義

中島岳志『パール判事−東京裁判批判と絶対平和主義』

このところ、各方面で取り上げられているパール判事だが、この本を読んでみて、「知らない」ということは、恐ろしいことだと思った。
東京裁判の判決書、その背景にある法哲学、またその後の四度の訪日時の一貫した発言について紹介するとともに、冷静な分析を行っている。さらにそれらの検討に基づき、戦後「日本無罪論」というタイトルでの紹介について、批判している。

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» 中島岳志 『パール判事』 [試稿錯誤]
                                中島岳志『パール判事』(白水社、20007/8/15)の内容は次の通りである。 序章 第一章 前半生 – 法学者として 第二章 東京裁判 第三章 パール判決書 第四章 パール判事へのまなざし 第五章 再来日 第六章 晩年 終章  パール判事の主張を「日本無罪論」として日本の一部論者が利用しまくっていることや、パール博士の生涯はすでに周知のことであり、ネットで検索すればこれに関する記事は無数に得られる。本書の特長は一般にあ... [続きを読む]

受信: 2007/09/28 17:26

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