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2007/09/20

第10回 全国シェルターシンポジウム2007

DV根絶国際フォーラム・第10回 全国シェルターシンポジウム2007
The Massage From Asia for Eliminating Violence Against Women.
International Forum Of DV ELIMINATION・
The 10th National Shelter Symposium 2007 in Makuhari Messe & OVTA
     が開催される。

テーマは
 NO MORE DV
    ノーモアDV: 女性への暴力根絶。アジアからの発信
日時 2007年 11月23〜25日
場所 幕張メッセ国際会議場
        OVTA 国際能力開発支援センター
主催 NPO法人全国女性シェルターネット

詳細は、こちら
参加申し込みは、こちら

全国シェルターネットは、10年ほど前に、
シェルターの設置・運営などDVの被害者支援を手探りで始めた各地の民間支援グループが、
自分達の勉強のためにはじめたグループ。
第一回「シェルタームーブメントの風よ、起これ!」をテーマに札幌で第一回目のシンポジウムを開催。
シェルターという言葉も、ドメスティック・バイオレンスという言葉も、まだ日本では定着していない頃のこと。
主としてアメリカ合衆国の各州の法律や制度、シェルターの運営について、どん欲に紹介・吸収した。

第一回目のシンポの前年に、プレ企画として、アメリカ合衆国ボストン他から、講師を招聘して、シンポジウムとワークショップを行った。
この時のテーマが「痛みを力に!」というものだったが、
私は、このテーマが全国シェルターネットの出発点をとても良く表現していると思っている。
当時、札幌にいたので、アメリカの法律や制度やシェルターの運営についての情報の翻訳・紹介を、北大の院生の皆さんに協力してもらいながら、少しだけお手伝いしたこともある。

その後、シェルターの数が増えたり、ここ5・6年は、現実のDVサポートに場面で行政との連携がすすむ中で、行政の関係者の参加も参画も増えて、
さらに、今回はアジアからの発信としいうことで、モンゴル・韓国・中国・香港からの報告者・参加者を得ての開催となる。

自分たちの情報交換と勉強を目的として始められたものが、被害者のアドヴォケイターとしての役割、さらには行政諸機関やその他の団体との協働の核としての役割、政策提言者としての役割へと
その社会的な役割を大きく広げてきている。
でも、このシンポに参加していつも感じるのは、やっぱり現場にいて実際のサポーターの皆さんの心意気(!)。
その原点は、「痛みを力に!」というスローガンじゃないかと・・・。

今年の大会も楽しみ。

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