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2007/07/06

法廷傍聴: 南京中級人民法院 2

 案内してくれた先生の解説によれば、事案は外資企業からの売買代金請求で、5万ドルが訴額とのこと。
書記官の事件紹介の後、両当事者・代理人が、立ち上がって、裁判官(三人)を迎える。

裁判官の発言の後、原告・被告がそれぞれ口頭で弁論。
その後、証拠の交換、証人の尋問と進んだ。

証拠に関しても、予め訴状・答弁書に証拠書類の写しが添付されているが、改めて原本と証拠リストを手に、
互いに説明、反論を加えていく。
5番目の証拠まで認めるが、それ以降は認めない、と主張していたのだそうだ。
証拠原本は、廷吏が代理人〜裁判官へと運び、閲読。
新しい廷吏さんなのか、動きがういういうしい、というか、時々間違えていた。

証人に関しては、人定のところで大きな問題がでていた(らしい)。
宣誓のようなことは、していなかった。

終わり間際に裁判官が、和解勧告を行い、両者が同意。
午前中の法廷が終わった。

午後は、和解協議が行われるらしい。
裁判は、和解がまとまれば即日終了し、まとまらなければ1週間以内に判決が下されるとのこと。

なにより「陳述します」ではなく、弁論がおこなれていたことにおどろいた。
それから、木槌がありました。
法服は、人民服の丈を長くしたようなデザインで、
前たてのところに赤い布とその上にボタンのように金色紋章みたいなのが、3つほど、縫いつけてあった。


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