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2006/09/26

楽音楽座〜音の座標軸〜

***管楽器二つとマリンバによる新しいスタイルの音楽会****
先日のコンサートで、バロックオーボエの素敵な音色で冷静なリズムを刻んでくださった江崎浩司さんと、とっても柔らかな音色にうっとりしてしまったファゴットの永谷陽子さんのコンサートです。
このお二人に、三浦咲さんのマリンバが加わったお三方のアンサンブルです。
といっても、ちょっと普通のアンサンブルコンサートとは、趣が違いそうです。

なんて言っても、音楽で裁判をしてしまうっていうのですから・・・
高い音と低い音をそれぞれ、原告と被告に見立て、管のお二人が真剣なセッションを展開し、それをマリンバの三浦さんが裁判長として裁定します。

脚本と編曲を担当なさっている江崎さんによると、導入がもうすぐそこにまで迫っている裁判員制度も意識してつくられたそうです。
冒頭手続きから、証拠調べ、論告求刑、最終弁論、判決という、一連の手続きに沿って、音楽が進行するようです。

だいたいが、議論が苦手といわれる私たち日本人ですが、異なる意見をそれぞれ主張しあい、ぶつけ合い、その議論・討論の中から正義を見つけ出していくというプロセスを音楽という手段を使って、楽しみながら体験できるというのは、とても興味深いです。

是非、首都圏でも演奏会してください。
法曹関係の皆様いかがですか〜
あと、ディベートを教育現場に取り入れようという試みがいろいろなところであるようですが、そちらの関係の皆様も、いかがでしょうか〜


プログラム
協奏曲 ト長調:ヴィヴァルディ
ピアノソナタ イ短調:モーツアルト
エリーゼのために:ベートーベン
ピアノ曲「四季」より1・7・10月:チャイコフスキー
「音の高低による音楽裁判」:脚本&編曲 江崎浩司
 高い音・低い音どちらが音楽にとって重要なのか?
熊蜂の飛行「クマとハチ」:リムスキーコルサコフ
北風小僧の寒太郎「北に子象は寒かろう」福田和禾子
トルコ行進曲:モーツァルト

2006年10月1日(日)14時30分
大空町教育文化会館大ホール
全席自由 1000円
主催/女満別青少年育成事業協会・実行委員会VIVA LA MUSICA
公演/北見地区吹奏楽連盟北見支部
チケット取り扱い/問合せ/事務局:
     0152−23−3772・0157−61−3809
     大空町青少年教育文化会館

江崎浩司さんのWeb Site です。

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コメント

始めまして。楽音楽座実行委員会より、お礼申し上げます。
10月1日の楽音楽座コンサートをご紹介いただき誠にありがとうございました。当日はたくさんの方に、音楽を存分に楽しんでいただくことができました。江崎さん・永谷さん・三浦さん三人の持つ魅力と高い芸術性に。そして、音楽裁判を中心としたコンサートの構成の何と楽しいこと。このプログラムは今回限りとするには余りにももったいない感じです。最近のコンサートの中では絶品で、終了ご会場を去る人達は皆さん笑顔でした。

投稿: Viva La Musica | 2006/10/05 09:11

楽音楽座実行委員会の皆様
コメントありがとうございます。
素敵なコンサートだったようですね。
私も、ききたかったです。
是非、関東でも、開催してくださいな〜
北海道の友人の中にも、是非札幌でも、是非小樽でも、という声がありましたよぉ。
江崎さん、永谷さんにも、どうぞよろしく。

投稿: INOUE | 2006/10/10 09:34

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