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2005/11/29

現職裁判官が、所長を罷免要求

東京新聞によると、

横浜地裁の井上薫判事が、同地裁の浅生重機所長から、「判決理由が短すぎる」と人事上の減点評価を受けたのは「裁判干渉」に当たるとして、浅生所長の罷免を求める訴追請求状を国会の裁判官訴追委員会に提出。

下級審の裁判官は、所属の所長から、毎年人事評価を受ける。

任期は10年、再任については、法曹三者と学識経験者からなる下級裁判所裁判官指名諮問委員会が、意見をだし、最高裁が決定する。

だそうだが・・・
今回は、判決の長さというのが、問題となったようだが、判決理由の内容に関わる指導となることはなかったのかしら。
それにしても、裁判官の人事評価とか、再任の評価の基準ってどういうものなのでしょうか。
事件を取りだけ処理したかという事件数とか、
上訴率とか、破棄・取り消し率などなら、数字になるだろうけれど〜

そもそも客観的・中立的な評価ができるのかどうか、そして客観的・中立的にみえる事の中に、間接差別や構造的なバイアスがかかっていないか、などなど
いろいろと問題がありそう。

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» 破天荒 [さわの多事多事論 Themis]
井上薫判事が横浜地裁浅生重機所長の罷免を求め, 裁判官訴追委員会に訴追請求したそうだ。 [続きを読む]

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