« 地雷で足を失ったゾウ・モタラが仮の義足で歩く練習を | トップページ | 声楽のレッスン »

2005/09/01

文科省、学校評価の指針を策定へ

報道によると、文科省が、「学校評価ガイドライン」を新たに策定し、現場に「点検」を促すそうである。
評価項目としては、教育課程や生徒指導、体力などの項目を盛り込むことを予定しており、これは、同一尺度で学校の教育水準を比較することを可能にするためであろう。評価をする以上、数値化して比較することは一定程度必要と思うが、教育現場では、数値化の難しい項目も多いと思うし、何を評価項目とするのかも含めて、これからの課題も沢山ある。

とはいっても、学校は、どうしても閉鎖的な場になりやすいし、前例墨守の傾向も強いらしいから、何らかの形で評価したり、点検したりする手かがりができること自体は悪いことではない、かもしれない。評価の結果を公開したり、過程に、地域の人たちや父母、あるいはいくつかの条件付きでも生徒や児童が関与できたり、すると良いなぁと思う。

でも、問題はこの結果をどのように使うか、というところにある。同一尺度で教育水準を比較した後、水準の低いところには、人事面でも予算の面でも、重点配分・傾斜配分をするのでしょうね。
公教育である以上、まさか、その逆なんてことは、ないはず・・・

|

« 地雷で足を失ったゾウ・モタラが仮の義足で歩く練習を | トップページ | 声楽のレッスン »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/34806/5736055

この記事へのトラックバック一覧です: 文科省、学校評価の指針を策定へ:

« 地雷で足を失ったゾウ・モタラが仮の義足で歩く練習を | トップページ | 声楽のレッスン »