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2005年9月

2005/09/15

Uni: 世界的な大学評価へ

報道によると、大学の提供する教育の質を世界的に保証するためのネットワークをインターネット上に構築し、各国の大学を比べられるようにする動きが始まった、そうだ。
ガイドラインをつくるのは、ユネスコとOECD。
とりあえずは、加盟各国に、「大学の国際的な認証評価制度の構築」を呼びかけ、現在国内的に行われている大学の認証評価制度を国際機関を通じて行うことを目指す。
このガイドラインには、各大学に対して「教育内容が国際的に信頼され通用するものか」や「学位に関する情報の提供」などを促す内容が盛り込まれているらしい。 数年以内には各国が協力して、世界中の学生がインターネットで各大学の教育内容をチェックできる「情報サイト」を構築することを目指している。
ということ。

日本の文部科学省も、積極的に議論に加わっており、世界的ネットワークの構築を控え、まず国内の情報サイトを立ち上げる方針。

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2005/09/14

Judgement : 在外邦人の「選挙区」選挙権を認めないのは違憲

最高裁大法廷が、海外在住者も次回の衆院小選挙区と参院選挙区で、選挙権を行使できると確認した。
一審・二審ともに、却下、慰謝料請求を棄却していたが、二審を破棄し最高裁が自ら判断。

過去の選挙の無効を争うのではなく、
「現在」の自分たち(在外邦人)に選挙権があることが確認された。

在外邦人の選挙権は、98年の選挙法改正により、比例区に関してのみ、認められたが、今回の判決で認められた慰謝料は、96年の選挙に関するもの。

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裁判所は危険!?

報道によると
 札幌高裁で、裁判の開廷直後に控訴人の男が刃物を持って裁判官に近づき、裁判官や職員ともみ合いになった。男は約10分後に札幌中央署員に取り押さえられたが、署員に軽いけがを負わせ、銃刀法違反と傷害などの容疑で現行犯逮捕された
       そうである。

この日は、一審判決時にも暴れた控訴人であることから、職員の人数も増やし、いわば厳戒態勢をとっていたらしい。
それにしても、これが法定内ではなく、廊下だったり、
刃物を向けられたのが裁判官ではなく、訴訟の相手方や証人などだったら、
もっと、大きな怪我になっていたかもしれない。
 
東京地裁では、オウム事件以降勤続探知機が設置されているということだが、そもそも裁判所は、人間の怨念渦巻くというか、もめ事のたまり場なのだから、今回のような事件は起こるべくして起こったともいえる。

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2005/09/13

声楽の発表会

おとといの日曜日、声楽の発表会でした。レッスンを始めてから約1年半で三回目の発表会。
響きの良い、素敵なホールで、すばらしいピアニストの先生の伴奏で、とぉ〜ても幸せでした。歌う前のどきどきの緊張も含めて、楽しかったです。
ベリーニの三つのアリエッタ
       Il fervido desiderio
       Dolente imagine di Fille mia
       Vaga luna, che inargenti    を歌いました。
録音を聞いてみると、まぁ、何というか練習でできないことは、できないって当たり前のことでしたが、
反省点としては、
  ブレスがどうしても浅くなってしまうこと・・・
      緊張のせいもあるけど、やっぱり練習の不足
      一カ所、「あっ、息がきっとたりない」って思って、いつもと違うところでブレスしてしまった・・  
  あんまり夢中で、声を飛ばそうとするあまり、どの曲もどの部分も同じになってしまうこと
      これは、本当に課題です。

  それから、心残りは、練習で最後の詰めのところが甘くて、暗譜の自信がなかったこと。
  次は、暗譜でうたえるように、練習したいです。

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2005/09/09

UN 国連「人間の豊かさ」指数とジェンダー・エンパワーメント指数(GEM)

報道によると、 国連開発計画(UNDP)が、05年版「人間開発報告書」を発表した。日本は健康、教育など「人間の豊かさ」を測る人間開発指数で177カ国・地域中11位(前年は9位)と、初めてベスト10から転落した。
また、女性の政治・経済分野への進出度を示すジェンダー・エンパワーメント指数(GEM)は43位と、先進国では極端に低かった。
とのことである。

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2005/09/03

Reading : 読書会 Giddens 『モダニティと自己アイデンティテイ』1991

8月29日・9月2日に、以前の同僚と一緒に読書会をした。
題材は、A. Giddens である。元同僚のみなさんが、コミュニティの理論的整理のために計画したところに、図々しくも、おじゃましたかった格好。

参加者は、社会学の方が2名と、法哲学が2名。
Giddens のやや難解なターミノロジーになやみつつも、各章ごとに報告・議論という形で、進めた。各人で、問題関心が違うので、議論はやや拡散ぎみだったが、非常に刺激的で楽しい読書会だった。
私自身は、Giddens を読んだのは3年ぶりくらいで、しかも今回の本以外の文献を神奈川大学に置いてあるので、何となく肩肺飛行の感は否めなかったが、専門の違う研究者で、しかもお互いのバックグラウンドや興味がどのあたりにあるかをだいたい知っている方との読書会(研究会)は、とても勉強になる。

また、是非参加したいが・・・なかなか日程が合わず、次回は参加出来そうにない。
神奈川でも、こういう気の置けない読書会の機会をもちたいものである。

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2005/09/01

声楽のレッスン

声楽のレッスンを約20年ぶり(うわぁ〜)に受けている。といっても、まだ1年半ちょっと・・・
きっかけは、所属している合唱団で、ボイストレーニングをはじめたこと。合唱団のピアニストだったAさんと二人で、「声楽の練習したいねっ」てことで、名古屋二期会に所属してらっしゃるボイトレの先生に、ソロと重唱を見て頂くことにした。
しばらくぶりの個人レッスンは、とっても、とっても楽しい。どうして子供の頃は、習い事がいやだったんだろう〜って思うくらい。一ヶ月に2回のお稽古なのに、あんまり練習ができずに、先生のおたくに伺うときは、さすがに(?!)足取りが鈍いけど(先生、ごめんなさい)・・・きっと、「習う」ということ自体楽しいのかな。

歌いたい歌の楽譜を買い込み、CDを買ったり、楽しんでいる。まぁ、そう簡単に上達するわけじゃないので、なかなか思ったようには、進まないのだけどね。

大人の習い事は、発表会が命、っていうのは大げさだけど、特別の目標のない趣味の習い事なので、節目ごとの発表会は、思いっきり楽しんでしまう。まだ、2年もたっていないのに、10日後の発表会で、三回目になる。この間は、伴奏をお願いした先生とあわせをして頂いた。何とも幸せっ。

今回は、ベリーニの三つのアリエッタを歌う。今までお稽古してきた歌とは違う傾向だし、私の声と傾向ともちょっと違う気もするので、私にとってはとっても冒険的な選曲。先生は、「苦手な曲もお稽古しなくちゃねっ」おっしゃるのだが・・・あと、高校生の「Nちゃん」との重唱も。まだ、ちょっとおそるおそる探り合いっているところがあるけど・・・でも、とっても楽しい。

9月11日の発表会の会場「山のホール」は、みどりたっぷりのすてきなホールで、とても響きも良いので、楽しみ。でも、あがり症の私は、今から「どきどき」、しかもまだ暗譜ができていない。あ〜あ。

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文科省、学校評価の指針を策定へ

報道によると、文科省が、「学校評価ガイドライン」を新たに策定し、現場に「点検」を促すそうである。
評価項目としては、教育課程や生徒指導、体力などの項目を盛り込むことを予定しており、これは、同一尺度で学校の教育水準を比較することを可能にするためであろう。評価をする以上、数値化して比較することは一定程度必要と思うが、教育現場では、数値化の難しい項目も多いと思うし、何を評価項目とするのかも含めて、これからの課題も沢山ある。

とはいっても、学校は、どうしても閉鎖的な場になりやすいし、前例墨守の傾向も強いらしいから、何らかの形で評価したり、点検したりする手かがりができること自体は悪いことではない、かもしれない。評価の結果を公開したり、過程に、地域の人たちや父母、あるいはいくつかの条件付きでも生徒や児童が関与できたり、すると良いなぁと思う。

でも、問題はこの結果をどのように使うか、というところにある。同一尺度で教育水準を比較した後、水準の低いところには、人事面でも予算の面でも、重点配分・傾斜配分をするのでしょうね。
公教育である以上、まさか、その逆なんてことは、ないはず・・・

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