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2004年10月

2004/10/30

ETC車は工事中でもETCゲートに--道路公団のマニュアルって

 最近、ETCをつけた。入口と出口でいちいち止まることなく、入口で受け取った入場券(でいいのでしたっけ・・)をなくしやしないかと不安になることもなく、特に出口でごそごそとお財布やカードを取り出す手間も要らず・・・、「とろい」私にはとても快適である。しかも、料金も割引になる・・・
 そんな便利なETCだが、愛知県内東名高速某出口で、ちょっと不思議な対応に会ってしまった・・・


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2004/10/26

北大のポプラ並木再生基金

matimulog : SOS北大ポプラ並木再生基金
もうすぐ締め切り(10月29日)、なのですが、


北大ポプラ並木再生基金
というのが、あったようです。

口座番号:郵便局 02700-3-94259
名   義:国立大学法人北海道大学
       総長 中 村 睦 男
こちらに一口1000円以上、何口でもいいから寄付金を振り込むと、ポプラ並木の再生費用に拠出できる。
期限は、10月29日までです。

なお再生方法についても、ふれられていますが、「この度,再生計画として倒壊等したポプラのうち,立て直し可能な1〜2本については,クレーン等により吊り上げ,並木の別の場所に移植し,残りについては,若木を補植することで「ポプラ並木の再生」に取り組むことを決定いたしました。」とのことです。

あの横を自転車で通っていた身としては、1〜2本しか残せないというのは、残念だけど、
老朽化の話は、以前からてでいたし、
まぁ、新しく木を育てるというのも、良いのでは・・・と思ったり、

それにしても、台風といい、地震といい、まったく「地球に怒られている」のじゃないかしらん。


くわしくはこちら

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2004/10/23

科研費特定領域研究 情報学 meet

台風の合間を縫って、二日間缶詰で報告会である。普段はあまりご一緒する機会のない専門の方々が多くとても刺激的。日頃は摩滅しがちな法哲学者魂?がかきたてられる。
外にはハイビスカスや極楽花?が咲いていました。20041023125650.jpg

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2004/10/18

婚外子の戸籍作り直しが可能に

東京新聞によると
法務省は15日、事実婚など法律上の結婚をしていない両親の子ども(非嫡出子=婚外子)に関する戸籍の続柄欄の記載を、嫡出子と同様の方法に改める戸籍法施行規則(省 令)改正を11月初旬に行う方針を固めた。
 とのこと。
 これまでの訂正方法と違う点は、二重線を引いて訂正するのではなく、申し出があれば「長男」「長女」と書き込んだ新しい戸籍簿を作り直すという点。
 理由は、二重線で直す方法だと、プライバシー保護にならないから。
 また、「長」「二」「三」などは、母から生まれた順番に従うことになる。
 戸籍の作り直しの申し出を出来るのは、本人・法定代理人。

非嫡出子に関しては、それが本人には何ら責任のない、出生による社会的身分であることから、戸籍の記載や住民票の記載、また相続差別の二点に関して、争われてきた。当然憲法13条・14条・24条との関係である。

前者に関しては、司法的な紛争処理と行政的な解決が手を取り合って進んでいるが、後者に関しては、大法廷で合憲判決が出ているし、その後も小法廷で判決も重ねられている・・・
とても、対称的な状況にある。

やっぱり、非嫡出子/嫡出子というのは、「家」なんだなぁとしみじみしてしまう。そんなの当たり前、としかられてしまいそうだが、戸籍の作り直しを認めるくらい重大な事柄なのに、一方では国民感情その他を理由にして、差別の是正を認めない・・
ちなみに、後者の問題(非嫡出子の相続差別)に関しても、争われているのは相続を二分の一としている民法の規定であって、嫡出/非嫡出という区別そのものではないことは、ご注意を。学生さんで(だけではないが)、時々このあたりの区別がついていない場合があるので・・・

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2004/10/17

Online DV Supportを始めました

私のWeb Site でも、お知らせしていましたが、
オンラインDVサポートを始めました。

オンラインDVサポートのWeb Siteです。

これは、
1、 Web Site による情報提供(一部に、英語・スペイン語・中国語を含む)
2、 シミュレーションによる、自分の状況の把握や理解、定型的なアドヴァイス
3、 Eメールを用いた個別相談
からなります。

皆様のまわりの
  DVにあっているがどうしたら良いか分からない方
  自分の状況がDVかどうか、悩んでいる方
  友人や親戚が、DVに悩んでいるが、自分はどうしたら良いのか悩んでいる方
   など、などへ ご紹介下さい。
詳しいご紹介は、以下です。

*******
オンラインDVサポートが始まります
オンラインDVサポートのWeb Site
 ドメスティック・ヴァイオレンスの対策は、DV防止法の改正など様々な方面で行われています。私たちは、この度オンラインDVサポートプロジェクトを立ち上げて、ITを活用したドメスティック・ヴァイオレンス被害者のためのサポートを行います。

 このオンラインDVサポートとは、家庭内に閉じこめられていたり、精神的に追いつめられているドメスティック・ヴァイオレンス被害者に対して、外の社会へのアクセス手段を提供します。ウェブページと電子メールを活用して情報を提供し、自分の置かれている状況がDVなんだということを自覚する手助けをし、電子メールによる個別相談を可能にして、官民の支援機関やサポートグループ、シェルターを利用するルートを開きます。またウェブページのシミュレーションを通じて、それぞれの立場に応じた対策を自己診断できるように情報を提供します。
  さらに、日本在住の外国人は特にリーガルサービスにアクセスしにくい状況にあります。この人達向けに、英語、スペイン語、中国語のサイトも設けました。

 このプロジェクトの実施主体は、南山大学教授の町村泰貴と、愛知学泉大学助教授の井上匡子との共同研究グループです。文部科学省科学研究費特定領域研究「情報学」から研究費を得ています。また提供する情報の取りまとめや相談活動、そして救援活動に携わる協力団体として、特定非営利活動法人フェミニストサポートセンター・東海(隠岐美智子理事長)が全面的にバックアップしています。

 ドメスティック・ヴァイオレンスは、もとよりネット上だけで救済できたり、メール相談だけで簡単に解決したりするものではありません。しかし物理的なサポートを行う市民団体や自治体の施策に加えて、電子ネットワーク技術の活用により、今まで暴力を受けても仕方がないと諦め、周りからも放置されてきた人々や、サポートグループにアクセスしたくてもアクセス方法が分からなかった人々に、救済の手を差し伸べることがいくらかでもできれば、プロジェクトは成功だと考えています。
 このプロジェクトは10月10日から、当面1ヶ月(場合によっては3ヶ月)の期間で実施し、オンラインでできるDVサポートのあり方をさらに改良していく予定です。この様な趣旨ですので、皆様にはこのプロジェクトをDVに悩んでいる潜在的な被害者になるべく伝わりますよう、広報していただきたくお願い致します。

平成16年10月1日

         オンラインDVサポートプロジェクト責任者
                南山大学大学院法務研究科教授 町村泰貴
         共同研究者
           愛知学泉大学コミュニティ政策学部助教授 井上匡子
         連絡先   052-832-8129  (南山大学町村研究室)
                         odr-mati@nifty.com
              <http://homepage3.nifty.com/odr/dv/>

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2004/10/12

勤労挺身隊訴訟結審 in 名古屋地裁

太平洋戦争中、名古屋市にあった三菱重工業の工場で強制労働させられたとして元女子勤労挺身(ていしん)隊員の韓国人女性らが国と同社に計2億4000万円の損 害賠償と謝罪を求めた訴訟が7日、名古屋地裁(佐久間邦夫裁判長)で結審した。判決は来年2月 24日の予定。
詳しくは、こちら

関係者が高齢化するなかで、1999年に韓国在住の元隊員5人が提訴、2000年には二次提訴(元隊員2人と遺族1人)していました。

戦争中に女学校に通え、お金も稼げるなどど言われ、韓国・光州などから名古屋市につれてこられ、過酷な労働に従事させられ、賃金も支払われなかった、とされる事件です。
国は、明治憲法下での国家賠償責任は問えない、三菱重工は戦後の会社とは別法人であるとして、請求の棄却を主張しています。

朝鮮勤労挺身隊については、名古屋市にある「愛知・県民の手で平和を願う演劇の会」が、昨年「ほうせん花−朝鮮勤労挺身隊−」という舞台で取り上げました。Web Site はこちら
私は、残念ながらこのお芝居を観ることはできなかったのですが、この中の劇中歌「誇りを胸に」を聴き、歌う機会がありました。
この歌、とてもステキな歌です。とても抑制された表現の詩ですが、人間が誇りを持って生きること、譲れないものをもって、顔を上げて生きていくことの美しさが、語られています。曲は朝鮮旋法というのかな、エキゾチックな香りのする曲です。曲の方も抑制された中に力強さを感じます。詩は石黒真知子さん、曲は林学さん。

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