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2004/10/12

勤労挺身隊訴訟結審 in 名古屋地裁

太平洋戦争中、名古屋市にあった三菱重工業の工場で強制労働させられたとして元女子勤労挺身(ていしん)隊員の韓国人女性らが国と同社に計2億4000万円の損 害賠償と謝罪を求めた訴訟が7日、名古屋地裁(佐久間邦夫裁判長)で結審した。判決は来年2月 24日の予定。
詳しくは、こちら

関係者が高齢化するなかで、1999年に韓国在住の元隊員5人が提訴、2000年には二次提訴(元隊員2人と遺族1人)していました。

戦争中に女学校に通え、お金も稼げるなどど言われ、韓国・光州などから名古屋市につれてこられ、過酷な労働に従事させられ、賃金も支払われなかった、とされる事件です。
国は、明治憲法下での国家賠償責任は問えない、三菱重工は戦後の会社とは別法人であるとして、請求の棄却を主張しています。

朝鮮勤労挺身隊については、名古屋市にある「愛知・県民の手で平和を願う演劇の会」が、昨年「ほうせん花−朝鮮勤労挺身隊−」という舞台で取り上げました。Web Site はこちら
私は、残念ながらこのお芝居を観ることはできなかったのですが、この中の劇中歌「誇りを胸に」を聴き、歌う機会がありました。
この歌、とてもステキな歌です。とても抑制された表現の詩ですが、人間が誇りを持って生きること、譲れないものをもって、顔を上げて生きていくことの美しさが、語られています。曲は朝鮮旋法というのかな、エキゾチックな香りのする曲です。曲の方も抑制された中に力強さを感じます。詩は石黒真知子さん、曲は林学さん。

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