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2004年8月

2004/08/31

iPod と車・・・

これってとってもかっこいいなぁ、と思うけど、
さすがに、このために車は買えないけど・・・
車を買い換えたせいで、iPodが車で中でつかえなくなっちゃった私です。
せっかく、色まであわせたのに・・ ・

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2004/08/27

夫婦間強制わいせつ罪

二つ前の「韓国で夫婦間の強制わいせつ罪の成立」の記事が何を言いたいか分からないという指摘を受けたので・・・

私が書きたかったのは、日本では、夫婦間の強制わいせつ罪の成立については、ほとんど議論されていないのではないか、ということである。

強姦に関しては、日本でも、もちろん議論されているし、司法判断もある。夫婦間には性行為に関しては「包括的合意」があるのだから、その行為が「暴行又は脅迫により」行われる強姦罪は成立しないという判断が多い。例外もあるが、あまりにひどい事例なので、逆にこのくらいひどくなければ強姦罪というのは、成立しないのか、と考えてしまう。もちろん、批判は多数展開されている。

でも、夫婦間の強制わいせつ罪に関しては、日本では表だっては議論されていないのではないのか、ということを書きたかったのである。 これは、夫婦間では強姦でさえ成立が著しく困難なのだから、強制わいせつにおいては初めから成立はあり得ないと考えられているからなのではないか、と思ったわけである。で、韓国で下級審とは言え、夫婦間の強制わいせつ罪の成立を認め、さらに強姦に関しても検討を要するとした点は、画期的と写ったわけである。 もし、日本で夫婦間の強制わいせつ罪についても議論が進んでいるのだったら、ごめんなさい。

それにしても、夫婦間の性犯罪において「包括的合意」などという乱暴な議論をするのは、どうしてなのか本当に不思議としか言いようがない。

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2004/08/25

男女共同参画の課題と国際規範

男女共同参画会議は、7月28日に、一つ前の記事でも触れたように、「国際規範・基準の国内への取り入れ・浸透について」という意見書を採択した。女子差別撤廃条約やILOの手続きの条約や、それに基づく韓国などの手続きに応答する形で、書かれている。

内容は、女子差別撤廃条約関係として、間接差別の問題、女性への暴力の問題(改正DV防止法の円滑な運営、強姦罪、家庭内における性的虐待の問題、「セクハラ」の問題)、人身取引の問題。ILO条約関係としては、同一労働同一価値の問題、家庭責任を有する労働者の機会均等、雇用差別、パートタイム労働の問題、母性保護である。

 また、女子差別撤廃条約の選択議定書による個人通報制度についても、当然言及されている。司法の独立という観点から、現在批准していないが、研究会を設置して検討していると述べている。
 ここまでであれば、今までと同じだが、この意見書では、以下のような点をふまえて「批准の可能性につい早期に検討する必要がある」。としている。
 すなわち、個人通報制度は、国内法での救済措置を尽くされたもの、あるいは国内救済措置が不当に引き延ばされたり、効果的な救済の見込みがない場合のみを対象とするのであること。そして意見・勧告は法的拘束力を持たないのであって、誠意をもって考慮すれ足りるのであるのだから、司法権の独立は批准を拒む理由とはならないと・・・言いたげである。
 さらに、「選択議定書の提供するメカニズム(個人通報制度)が司法の独立を強化し、司法が女性に対する差別を理解する上での助けとなる」という女子差別撤廃委員会の最終コメントを紹介している。

 この最後の点は、国際人道法・国連が今大きく変わっていることを如実に表しているとおもう。
 個人通報制度の選択議定書の批准だけではなく、この意見書の内容が、制度の中で具体化されていくことを希望している。
 もちろん、個人的には、この意見書の中にも、足りないところ、もう少し踏み込んで書いてほしかったところはあるが、この意見書の内容をふまえて、いろいろな場で議論が始まってほしいものである。

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夫婦でも強制わいせつ成立 韓国で初判断

5日ほど前の報道だが、共同通信によると
韓国のソウル地裁は20日、離婚を要求していた妻 に強制わいせつ行為をしてけがを負わせた罪で起訴された夫(45)に懲役2年6月、執行猶予3年の 判決を言い渡し、夫婦間でも強制わいせつ罪が成立するとの韓国で初の判断を示した。
ということである。

 さらに判決の中では、大法院(最高裁判所)の「実質的な夫婦関係があれば夫婦間では強姦(ごうかん)罪が成立しない」との判例(1970年)について、「30年以上が経過した中で再検討が必要」と指摘した。

 日本では、男女共同参画会議が強姦罪の法定刑の引き上げを含む意見書(国際規範・基準の国内への取り入れ・浸透について)を採択したが、この中には夫婦間での強制わいせつ罪のことは書かれていない。家庭内の性的虐待として、「近親姦」を刑法の中に新設するべきとされている。

 この意見書は、女子差別撤廃条約やILOの条約などの国際規範に照らして、とり組むべき項目をまとめた物である。この意見書の内容は、別の項目で・・・

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2004/08/24

二つの旧控訴院

正義の女神の像やレリーフなどで飾られていたメルボルンやタスマニアの法廷から、国内に目を転じると、現在二つの旧控訴院の建物が保存されている。
このうち札幌の旧控訴院には、正面にやや見づらいが、目隠しした女神と天秤と剣のレリーフがある。
名古屋の方は、そういうのは、なかったような・・・

名古屋と札幌の旧控訴院は、同じように建物が保存され、資料室として利用している点も同じだが、その展示内容には大きな違いがある。

札幌の方は、札幌の歩み・移住民と屯田兵・都市と雪・繁華街の今昔・札幌の教育と文化・さっぽろ2万年のあゆみなどのいわゆる郷土史の展示が中心で、そのほかに、札幌出身の漫画家・画家のおおば比呂司さんの常設展などに利用している。昔は、有島武郎の手稿が展示されていた記憶があるのだが、今は芸術の森の記念感に移ったのかな?

名古屋の方は、名古屋市の歩み・都市形成など展示の他に、市政資料館という名前の通り、名古屋市の議会や市役所の説明もある。そして、何より復元展示室として、明治憲法下の法廷・現行憲法下の法廷・司法制度の理念・陪審法廷が、常設されており、裁判官・検察官・弁護士が当時の法服を着たマネキンが配置され、また被告人などのマネキンもそれらしい格好をして立っている。それと、これはうろ覚えであるが、地下には留置場も復元されて見学することができる。
そして、小学生・中学生などにあわせたクイズなども用意されていて、裁判の歴史や、行政や地方自治のしくみを学べるようになっている。

札幌の方は、市史編纂室が現に使っていて、資料などもたくさん置いているが、本来の法廷の復元・展示は、全く行っていない。
何年か前に、友人から資料室になっている部屋に法廷の造作が残っているというはなしを 聞いたことがあるが、真偽のほどは定かではない。
せっかく、建物が残っているだから、しかも市の中心部にあり交通の便も良いのだから、是非法廷を復元して市民の法学教育に役立ててほしいものである。

この春から法科大学院がスタートし、大きく様変わりしつつある法曹養成教育・法学教育であるが、裁判院制度のスタートが迫る中での、中学・高校生も含めた市民を対象とした法学教育への期待に是非積極的に応えてほしい。そのためにも、とても良い場所だと思うのだが・・・

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2004/08/22

駒大苫小牧 おめでとう!!

6年前に愛知県に来るまでは、ずぅ〜と、北海度にいた私、
やっぱりとってもうれしい!!
ここ何年間かは、少年野球とボーイズリーグをやっていた息子のチームの先輩や元チームメイトのおかげで、愛知県の高校にもずいぶん親近感がわいて、応援もしていたけど、
やっぱり、北海道の高校生の活躍は、文句なしに嬉しい!!
おめでとう!!

今頃、札幌は大騒ぎかな?
私も、一緒に騒ぎたかった・・・

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医療中の死に、第三者機関が検討へ

朝日新聞の報道によると、

手術や治療で起きた事故死などを含む不審な医療関連死をめぐり、厚生労働省は原因を究明するための調査、分析を公費で行い、患者側と病院に報告する第三者機関を来年度から設置する方針を固めた。事例の内容は公表する。
第三者機関のメンバーは、内科、外科、法医、病理の4学会を中心に学会や医師会の協力により構成する。
調査対象は、 調査対象は医療事故を含め、予期できなかった死亡や診療行為による合併症などで死亡した場合など、死因があいまいな事例。明らかな病死や刑事事件になる可能性が高いものは対象外とする。
調査は、患者の遺族が病院を通じて第三者期間に依頼するほか、遺族の同意を前提として病院が独自に依頼することも出来る。

ということである。

医師は、現在も医師法により、病死と断定出来ない場合は、24時間内に、警察に届け出ることを義務づけられているが、その件数が諸外国に比べてとても少ない(それでもここ数年増加しているのだが)。医療不信に拍車をかける原因の一つとなっている。
医療の側も、医療不信への対処の必要から、 今年の4月には、「医療関連死は、中立的な専門機関で科学的・公正な研修を行うべきである」という共同声明をだしていた。

第三者機関が、患者や国民から中立的と判断され信頼されるためには、第三者機関の構成の問題や、情報やそこでの議論の開示の問題など、とり組んでいかなければならない課題はたくさんある。しかし、これまで高い専門性の壁の中にあった医療現場に、公的な検証のメスがふるわれることになる。

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2004/08/14

footie オーストラリア・フッティ

息子に連れられて、Footie の試合に出かけた。
とっても、寒かったけれど、試合はあくまでも熱い、熱い・・
要するに、肉弾戦である。
直径がサッカーのコートの長い辺と同じくらい(かな?)のまん丸のコートの中で、各20人以上の選手が、走り回る。ラグビーのボールと同じ形のボールを手で持って走り、残りの選手は、引き倒す、うしろから押し倒す、転んだ時には殴る、はずみかもしれないけど蹴る・・・
ボールに関係のないところでは、もっと露骨に引っ張りあう・・・
う〜ん、かなり野蛮なゲーム。
でも、それだけに、観客席も燃える、燃える。
「うぇっぽーん」「うぇっぽーん」ってなんて言っているのかわからなかったけど、すごい勢いで応援してる。
ルールなどは、町村さんが説明しているので、
こちら 売店で一緒に並んでいた、上品そうなおばさまも「なんて、エキサイティングかしら」って言って、モニターに向かって、叫んでました。

エディンバラにいたときにテレビで見たフィールドホッケーによく似たゲーム(ハイランドゲームズのひとつ)も、もろ格闘技という感じで、ものすごかったけれど、フッティは、それに迫る迫力でした。

詳しいルールは知らなくて、十分楽しめる試合でした。

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オーストラリアの司法ネット、日本の司法ネット

オーストラリアのCommunity legal Centre のパンフレットや、Web Site 、ビクトリア州のCenter やVictrian Law Reform Commission のサイトなどを見てみると、日本の司法制度改革審議会や司法ネットなどとは、発想が違うようである。

町村先生が書いているように、
>法的問題は、個別的な問題であるとともに構造的な問題でもある。ここの相談に対応するだけでなく、法>政策改革への提言にも踏み込んで活動することが必要だというのが、ここの基本的な考え方だ。
>この思考は優れたものだと評価出来る。
>
>翻ってみて、日本の司法ネットにはそのような発想があるかどうか、心許ない。

司法ネットに発想自体がないのなら、困ってしまうけれど、
ノウハウがない、というだけなら、これまで、個別的な問題の相談から、政策提言という課題をになって来たグループや団体と、大胆に協働すればよいのではないかしらん。
町村先生があげているのは、消費者センターだけれど、
私はここ5・6年の(もっとかな)DVを巡る民間グループの活動成果に注目したい。たとえばFSCだ。
まさに、個別的な相談に対応し、そのなかから、あり得べき制度の提言をしてきた。この成果がDV防止法であり、この6月の改正作業のなかでも、また国の基本方針・都道府県の基本計画策定へ向けた動きの中で、発揮されている。
また、民間でシェルターを運営しているグループが集まって、10年前に全国シェルターネットという団体を作り、毎年持ち回りで大会を開いている。自分たちの勉強のため、スキルアップのためという要素の強かった大会も、ここ3回ほどは、政策提言の場として、あるいは行政との協働の場として機能している。それだけ、民間のグループがちからを つけてきたということだ。
全国シェルターネットの大会、今年は鳥取県米子市で10月4・5日に、来年は愛知県で9月に開かれる。

こういう動きと、うまく協働していけば、アクセス障害を解消することができるのではないか。

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2004/08/13

メント〜ングラマースクール

mentone1.jpg

さて、今回の旅の大きな目的は、一年間の予定で留学している高校2年生の息子の様子を見てくることであった。
メルボルンから電車で40分ほどのメントンMentone という町にあるメントングラマースクールMentone Grammar である。
メントングラマーの公式サイトは、こちら

こちらについて、すぐにホストファミリーのお宅へ電話をかけ、息子と 翌日放課後最寄りの駅で待ち合わせる約束をした。息子からは、事前に「学校へは来てほしくない」というメールが来ていたが、そんなことを書いてきたって、無駄ってことは、なにより息子がよく知っている。

当然、学校や授業の様子を見にいきたいので、息子には無断で学校へ出かけてみた。学校へは事前に連絡をしておいたが、日時までは打ち合わせていなかったので、担当の先生は授業中。ゲストの名札を受け取って、別の先生が中を案内し、いろいろ質問に答えてくださった。

キャンパスといった感じの敷地に、美しい芝生といくつかの建物があって、なかなか落ち着いた印象の学校。一つのクラスが20人程度ということで、日本では40人で、35人にしようとしているところと話すと、「え〜」とのけぞっていた。

広いグランドでは、軍事教練のような授業をやっていて、ちょっとびっくり。質問してみると、日本で言えばキャンプのような野外活動の授業だとか・・軍からユニフォームを譲ってもらっているそうだが、内容は軍とは関係ないということだった。キャンプなどに行くと、子どもたちの様子ががらっとかわります、と説明された。
あとで、息子に聞いてみると、日本の体育の授業で中学のはじめにやるような感じで、前にならえ、とか、行進などの練習をするそうな・・・彼はつまらないから選択しなかったということ。

玄関ホールのようなところでは、ペアレンツディに備えて、子どもたちの図画や工作をかざっているところ。このあたりは日本と似た感じ。このホールには、名古屋高校から贈られた品々が立派なショウケースの中に収まっていた。( 日本で息子が通っている名古屋高校は、ここの兄弟校。長期・短期の学生交換プログラムを実施している。)

そのほか、講堂、音楽室や練習室(設備がすばらしい)、プール(市民にも開放されている)などを見せてもらい、図書館にも案内された。そこでコンピューターで授業をしているグループの中に、見慣れた背中を発見。
床屋に行ったばっかりという感じの頭に、セカンドハンドの制服を着ていました。思わずズボンの膝が破けていないかを確かめてしまった私でした。
三ヶ月ぶりの息子は、う〜ん、そんなに変わってなかった(当たり前か)。

学校の案内ツアーを終えて、帰ろうと歩いていたら、担当のデビット・バーバー先生にばったり、といっても、このとき初めてお会いしたのだが。想像していたとおりの、穏和な感じの方で、お話をいろいろとうかがい、なんだかとっても安心してしまった。日本から持参したおみやげ(合唱団のTシャツほか)を手渡し、説明をたっぷりとしてしまった。この学校には日本語コースもあると聞いて、原作本を持ってくればよかった〜と、反省。

歩き出すと、授業が丁度終わったらしく、ばらばらと子どもたちがてできたので、 網を張って(ははは)待っていたら、案の定、息子が出てきたので、自転車を取りに行くのを待って、一緒に帰ることにした。
この間に、さっき図書館で息子のクラスで教えていた先生が、私たちを捜してわざわざ来てくださり、「とても、一生懸命で、何でもよくできます」と話してくださった。バーバー先生といい、こうもほめられると、 なんだか逆に心配になってしまう・・・。とは言いつつも、よい気分で、三人並んでホストファリミーのお宅に向かった。
こんな風に、とりあえずは子どもをほめるというのは、エディンバラでも同じだった。あのときは、「He is lovely boy. Is he happy?」と聞かれ、予想した質問とかけ離れていて、とまどってしまったのを思い出した。でも、7・8歳のときには、 とりあえず機嫌良く学校で過ごしてくれればそれでよかったが、 今は先生の言うことや授業の内容がわからないと困るはずなので・・・大丈夫かなぁとまたまた、不安になる。
全く心配の種は、真砂の砂・・・
つづきは、また。

タイトルのメント〜ンというのは、息子の発音を移したものである。

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メルボルンの裁判所と女性法曹

今日はメルボルンカウンティ・コートに行ってきました。
外見だけではなくって、中の構造やインテリアもとてもすてき。
写真をお見せできないのが、とても残念です。

melboure-balance.jpg
これは、ホールに飾られているレリーフです。正義の秤や、法服・カツラ・法律書など、法律や法廷を象徴するもののと一緒に、水と土地を表した模様(?)が描かれていました。前の日の夜に建物の外から撮影したものです。

大小たくさんの法廷がありましたが、どれも入り口は自動ドアで、車いすでも入りやすい配慮が随所にありました。
各階のロビーも、とてもゆったりしたつくりで、ステップフロアーのような感じで吹き抜けになっていて、もちろん外光も入って開放的です。
残念ながら託児室は、なかったみたいですが、子供用のトイレもありました。
法廷と隣り合わせて、かなりの数の(法廷の数の2倍より多いかな?)インタビュールームがありました。これも、自由に使えるようでした。場合によっては、子どもをここで遊ばせておいても良いかなと思ったりしました。

法廷は、e-litigation, e-filing の進んだオーストラリアらしく、モニターやパソコンが設置されていました。ある法廷では、バリスターの申し立てを、女性の判事がその場でパソコンに打ち込むなど、e-filigが実践されているようでしたし、別の法廷では、テレビ会議システムを使った審理が行われているようでした。でも、別の法廷では、全く使われていなかったので、このあたりの対応は、それぞれの判事により、バラバラなのでしょうか、それとも案件の性質や当事者の希望によるのかな?

それから、昨日の記事で、女性法曹を見かけなかったなんて、書いてしまいましたが、今日歩いてみたら、ちゃんといらっしゃいました。
バリスターにも、判事にも、少ないけれど、女性がいました。まぁ、 正確な割合などは、手元に資料がないので、わかりませんが・・・

ともあれ、2003年の建築・インテリア賞を受賞したとしいう建物は、コンクリートと木とメタルと皮(法廷の書面の壁の一部がレザーばりになっていて、色は深みのある赤か、紺色のどちらか)いう質感の違う素材のバランスがとてもよくて、とても居心地のよい空間でした。

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2004/08/12

メルボルンの裁判所

オーストラリアのメルボルンに来ている。究極の避暑というわけである。
早速、裁判所が集まる一角に出かけた。これまでいろいろな裁判所をみたが、ここのCounty Court のレリーフは、my best 3になりそう。
Melbournecourt.jpg
時間がなく、中に入ることができなかったが、ロビーの壁にも、エッチングのような感じで、裁判官・法律書・正義のはかりなどなどが描かれていた。
また、この界隈は、このCounty Court のほかに、最高裁などの建物が集まっており、法服を着て、カツラをかぶった皆さんがたくさん歩いていた。不思議なことに、私がみかけた法服・カツラ姿をしているのは、全員男性であたった。女性がすくないのか、女性の法曹は、往来で法服・カツラ姿で歩くなんてことはしないのか、私がみたのは単なる偶然(これが一番確率が高そう)なのか・・・
ともあれ、明日は、裁判所の見学に行く予定。

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